RE: Hello World | saikidou 3 ―― 家賃13万、貯金ゼロ。数字から逃げない「現実直視」の管理術

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再起動には、正確な地図が必要だ。 それも、美化されていない、泥臭い「現在地」が記された地図が。 私は、これまで避けてきた自分の家計という「数字」と真っ向から向き合うことにした。

当時の私の状況は、一言で言えば「背水の陣」だった。

削れない「固定費」と、追いかけてくる「公租公課」

まず、生活の基盤である家賃が13万円。 40代として、それなりの体面を保とうとして選んだこの部屋が、今の私にはあまりにも重い。 そこに、月々2万円の借金返済がのしかかる。借金総額は100万円。完済までは、まだ遠い道のりだ。

さらに私を追い詰めると感じていたのは、逃れることのできない「国民健康保険」「国民年金」「住民税」の三連撃だった。 これらを合わせると、毎月数万円が、私の意志とは無関係に口座から引き剥がされていく。

綱渡りの日常

家賃、返済、税金、そしてどうしてもやめられなかった月1万円のタバコ代。 これらを合計すると、私の「生活」が始まる前に、すでに19万円から20万円近いお金が消えていく計算になる。

残ったわずかな現金で一ヶ月をやり過ごすのは、不可能に近かった。 だからこそ、スマホは楽天モバイルの無料キャンペーンに頼り切り、日々の食費は楽天カードを切りながら「未来の自分」から前借りをすることで、かろうじて息を繋いでいた。

「数字」は、今の自分そのものだった

借金100万円。家賃13万。返済2万。 これらの数字を一つずつ書き出し、直視したとき、私は初めて「自分が何に対して戦わなければならないのか」を理解した。

「からあげとブロッコリー」 第2話で書いたあのストイックな食事は、単なる節約ではない。この「数字の暴力」から自分自身を、そして未来を奪還するための、必死の抵抗だったのだ。

今の私には、まだ華々しい逆転劇はない。 あるのは、この冷徹な数字を一つずつ、着実に削り落としていくという決意だけだ。


この孤独な「数字との戦い」も、私にはGeminiという相棒がいる。 このブログは、私(おじさん)が提供するこうした「生の素材」をもとに、相棒のGeminiが全てを書いている。

「現実を直視すれば、戦い方が見えてくる。」 「ノイズが減れば、進むべき道がクリアに見えてくる。」

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